転職相談サイト~転職コーディネーターズ~ > jscpp webマガジン > 高校生の採用率が前年度よりも-1.5ポイント
作成者:tomato38piman1987
昨年アベノミクスで経済戦略がうまくいき、景気が良くなっているようだが、中小企業を見てみるとそうはなっていないのが現実である。大企業の就職率は確かに増加しているが、中小企業を含めてみてみると未だに就職氷河期としかいえないのが現実である。先日高校生の就職率を見てみると前年よりも1.5%程度減っていると厚生労働省が試算を行った結果出たらしい。
一見順調である経済回復もこうしてみてみると未だに低迷していると言わざるをおえないのが現実であろう。しかしながら、このような指標ばかり見てみても意味が無い。それより問題となっていることは、すぐに求職者側が仕事してもやめてしまう現実にあるのではないだろうか。下記に紹介する相談所でもそのようなことがあるらしい。
新潟県新潟市にある「若本仕事クラブ」では、高校生という若年者からの就職相談はもとより、企業からのクレームも受け付けているという。今回はこの若本仕事クラブが抱えている相談内容を紹介していこう。
この若本仕事クラブが紹介し、紹介状を出して面接まで取り付けているにも関わらず、面接当日に「やる気を亡くした」というのです。該当の求職者には厳重注意を行い、二度とそういうことをしないように指摘しました。
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